~ 初体験 ~
父親が運転する車がうっかり娼婦外に入ってしまった。
道に並んだ女たちを見て息子が訪ねた。
「パパ、あの女の人たち何してるの?」
「あ、あれか。あれわね、幸せを売ってるんだ」
少年は家に帰ると、どうしても幸せを買ってみたくなった。
ある日、親に黙って貯金箱のお金を全部持って出かけた。
「これで幸せを売ってください!」
少年にわずかばかりのお金を見せられて女は困ったが、
仲間を呼んで少年と縄跳びをして遊んであげた。
グラマーなお姉さんたちは、胸を大きく弾ませながら一緒に
跳んでくれた。
これが幸せというものなんだと納得した少年は、家に帰るとさっそく
父親に” 幸せを買いに行った ”ことを報告した。
「3人まではできたけど、4人目は難しいね!」
父親は羨望のまなざしで息子を見つめていた(笑)
ママ☆彡